
イベント概要
イベント名:KANDA Open Day@神田錦町
開催日:2026年3月3日 (火) 18:30 – 20:30
会場:ちよだプラットフォームスクウェア
主催:KANDA Startup Commons
共創パートナー:安田不動産株式会社
後援:千代田区、まちみらい千代田
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神田から新しい挑戦の連鎖を。「KANDA Startup Commons」始動
「神田という街を、世代を問わず新しいチャレンジやスタートアップを歓迎し、一緒に盛り上げていくコミュニティにしたい」——そんな熱い想いを持つ3社(株式会社NovolBa、プラットフォームサービス株式会社、株式会社Sworkers)により、地域のデベロッパーや金融機関、行政や企業も巻き込んだプロジェクトがいよいよ始動。
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当日はあいにくの冷たい雨となりましたが、一歩会場に足を踏み入れると外の寒さを忘れるほどの熱気に包まれ、約80名の参加者の話し声が響き、イベントへの期待感が肌で感じられる幕開けとなりました!
KANDA Open Dayでの新たな取り組み
この日はお昼から様々な取り組みがありました。
無料ドロップインコワーキング、コーヒーアワー&ネットワーキング
ちよだプラットフォームスクウェアの1階をコワーキングスペースとして開放。気分転換に作業をされる方や、自然と交流が始まる素敵な空間となりました。

学生のためのリーダーシップ論
人事歴20年超のプロから組織を動かす一生モノのリーダーシップを学べる実践型ワークショップ。社会で即戦力となる「人を巻き込むスキル」を習得する学生たちの姿が印象的でした。

神田錦町を知るお散歩ツアー
神田錦町を中心にシンボリックな建築物や町の面白さを楽しんでもらう、街歩きイベント。「毎日働く人ですら知らない場所があった」と驚きの声も。毎日通っているはずの街なのに、裏路地一本入るだけで全く違う表情が見える。その発見の連続に、参加者の皆さんの目が輝いていたのが印象的でした。

ショートプレゼンテーション
「ちよだプラットフォームスクウェア」を運営するプラットフォームサービス株式会 代表取締役の丑田氏は、このコミュニティに「コモンズ(共有地・共有資源)」と名付けた理由をこのように語ります。
「誰か一人のリーダーが率いるのではなく、集まった人たちが知恵や資源を持ち寄り、支援し合い、学び合うフラットな場にしたい。」

共創パートナーである安田不動産株式会社の古屋氏も「できるだけこのように集まれる場を提供し、出会いをビジネスに繋げていきたい」と、地域のハブとしての活動に強い意欲を示し、乾杯の音頭を取りました。

イベント後半では、神田を拠点に活動する起業家や支援機関によるピッチが行われ、多様な視点から「これからの神田」が語られました。
株式会社Sworkers
代表取締役社長 坡山 里帆氏
MINDX株式会社石村 穂乃香氏
人を支えることに集中できる社会を。
行政提出書類を300分から1分に短縮する、障害福祉施設特化のAIエージェントを開発。精神障害の方の再出発を支えるインフラを目指す。株式会社Sworkersが展開する女性起業家育成プログラム(FFD)へ参加し、業界の課題をプロダクト化している。
経営コンサル(総務くん)門 克彦氏
スタートアップや中小企業の複雑な管理系業務(税務・社保等)を、イベント別にチャートで分かりやすく解説する無料ノウハウサイト「総務くん」を運営。手続きは法律に基づくのでルールが煩雑ですが、税理士などに託すには毎月膨大な予算が必要となる現実。「総務くん」では「会社設立」「従業員の結婚」など、イベントに基づいて何の手続きが必要か横串で確認できるようなアプローチを行う。
富士リプロ株式会社神田ガチャ制作委員会 崎根 洋治氏
デジタル化が進む昨今、神田に自社工場を持ち続けている希少性を強みと捉え、「地域のために何ができるか」を模索。老舗印刷会社としての知見を活かし、世代を問わず親しまれる「カプセルトイ」を通じた地域貢献をスタート。三省堂書店等とも連携し、街の歴史や名所をアイテム化することで、神田の街と人との接点を増やします。
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白石 龍氏
ゴミから感動をつくる。
形が悪く規格外になった食品や、工場で発生する端材を原料とする食品廃棄物を100%使用し、新しい素材を作る事業を開発。食材により特徴が変わり、中にはコンクリートの4倍の強度を持つ新素材も。大阪万博の天井材としても採用。
株式会社三菱UFJ銀行小関 泰平氏
さぁ、世界を驚かせに行こう!
「大企業向け」というイメージを覆す、融資やグループからの出資、商談会を通じたスタートアップへの「直接的な経営サポート」を紹介。スタートアップ支援についてSNSでも積極的に発信している。
安田不動産株式会社十時 惟友季氏
再開発とリノベーションで街に彩りを。
皇居や大手町に隣接する好立地を活かし、サウナを誘致した「神田ポートビル」や、ニューヨーク発のサステナブルなカフェが入るリノベーションビルなど、五感に響く心地よい拠点作りを展開。また、地域情報誌での発信や「神田祭」への参加、道路に畳を敷くユニークなイベントの開催など、江戸から続く文化や人の繋がりを大切にする、独自のまちづくりを推進している。
交流会
閉会ギリギリまで至る所で新しい繋がりが生まれる様子は、まさに多様な人が集い、学び合う「共有地(コモンズ)」そのもの!

さらに、イベントの最後には、当日の様子を凝縮したダイジェストムービーが披露されました。メインの交流会だけでなく、14:00から開催された無料コワーキングやコーヒーアワー、さらには「神田錦町を知るお散歩ツアー」の様子まで、一日の流れを追った構成となっています。
本イベントの動画撮影・制作には、株式会社A+plusの田中 英和氏が全面協力。会場の熱気やコミュニティの雰囲気を広く伝え、次回の参加へ繋げたいという想いで制作されました。たった数時間の出来事が、プロの手によって一つの『物語』として紡がれていく。その映像を見たとき、会場が一体感に包まれた瞬間は鳥肌ものでした。
神田という街が持つ歴史の重みと、スタートアップの軽やかなスピード感。その二つが混ざり合うこの場所は、単なる交流会以上の何かが生まれる予感に満ちていました。ここから始まる新しい挑戦を一緒に見届けていきたい。そう強く感じた一日でした!

「KANDA Open Day@神田錦町」今後の参加申し込みはこちら!
起業したい方、応援したい方、あるいは「何かやってみたい」という漠然とした想いを持つ方まで、神田の新しい「共有地」にぜひ足を運んでみてください!KANDA Open Day@神田錦町
4/15(水)15:00〜20:30
6/16(火)14:00〜20:30(予定)
詳細はPeatixをフォローしてお待ちください!
【内容】
・無料コワーキング & 相談会
・挑戦/応援展示
・コーヒーアワー & ネットワーキング
・神田錦町を知るお散歩ツアー
・ショートプレゼン & 交流会