都政現場の抱える課題をNovolBaが解決!
2023年10月にNovolBaは東京都の「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」に採択され、「未来型オフィス実現プロジェクト」の一環として、東京都「スタートアップ・国際金融都市戦略室」の執務室にて、家具ホーダイ!!のサービスが導入されました。
▼東京都 スタートアップ・国際金融都市戦略室の抱える課題
従来の官公庁にありがちなオフィスを脱却し、フリーアドレスを基本とした新たなオフィス環境への転換により、職員の働き方・考え方の変革を目指します。
▼NovolBaの取り組み
NovolBaでは大手オフィス家具メーカーのリユース品家具を活用しリーズナブルな価格でサブスクリプション・サービスを提供しております。今回はスタートアップ・国際金融都市戦略室が掲げている「オープン&フラット」「ワンチーム」「グローバル」の3つのキーワードを軸にして、以下3つのエリアをプランニングし、家具什器を提供しました。

①「触れる」エリア:来訪者や展示物などの情報に触れることができるエリア

②「交わる」エリア:入口近くで展示物を見ながら様々な意見交換ができるエリア。スタンディングテーブルや自由に動かせる家具で、カジュアルな雰囲気とワンチームの結束力を高める

③「創造する」エリア:横断的プロジェクトを実施できる、より実践的なコミュニケーションのエリア
課題解決の実績を基に認定事業者へ!


今回の家具ホーダイ!!を利用したオフィス設計の効果・実績が評価されたことによりNovolBaは令和5年度「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」における、「新商品等の生産・提供による新事業分野開拓者」に認定されました。認定期間中、東京都の機関が、競争入札によらない随意契約で認定製品・サービスを購入・使用することができます。今回の認定を契機に、ほかの東京都機関や都政現場のオフィス課題解決にもさらに協力してまいります。
▼「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」とは
「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」は、東京都庁の都政現場における課題に対し、優れたスキルや技術を有するスタートアップとの対話を通じて共に解決を図るプロジェクトです。
協働プロジェクトの実施により、スタートアップと行政現場の機運醸成を高めるとともに、東京をフィールドとしたスタートアップの成長環境の整備につなげていきます。

家具ホーダイ!!を展開する想い
オフィス移転が行われると、廃棄や移動ですべてのモノが跡形も無くなってしまいます。しかし、スタートアップを始めとした利用者の情熱が家具に宿っていると、NovolBaは信じています。その家具が他の企業や自治体で活用されることで、家具という「モノ」だけではなく、働いていた人々の「熱量」や「想い」が継承されるのではないだろうか、という想いを込めて本サービスを提供し、社会課題に挑むスタートアップとして「家具」と「熱量の循環」が生まれる場所を実現します。

家具ホーダイ!!導入実績



企業紹介
株式会社NovolBa
「挑戦者が輝く世界を創る」をミッションに掲げ、スタートアップ向けに最適なオフィス・家具のサブスクリプション・サービスを展開している。オウンドメディア「WITH」を立ち上げ、起業や経営、投資にフォーカスした情報発信を行う。挑戦するスタートアップの”昇る場”を提供中。
ウェブサイト:https://novolba.com/
スタートアップの挑戦に「光」を当てるメディア『WITH』:https://novolba.com/media/
不明点、ご質問は下記よりお気軽にご連絡ください。
e-mail:support@novolba.com