NovolBaをご利用頂いている方へのインタビュー。
第二弾は、犬塚亮さん（株式会社スクルー)です。
– NovolBaご入居1周年、おめでとうございます！オフィスの使い心地、空間などいかがでしょうか？
以前はインキュベーション施設にいたのですが、そこはお互いの背中がぶつかるくらい狭かったんです。NovolBaに移転して空間のゆとりが出て、広くてきれいになりましたから、環境はかなり良くなりました。家具は自分たちで購入したものを使っていたのですが、安い家具を買ったらあまり快適ではなくて・・NovolBaの椅子と机は全く違います。特に椅子の座り心地は比べ物にならない。ここまで違うものなのかと感動しています！
– 皆さんに家具が快適と喜んで頂けて嬉しいです。
スタッフの方々とのコミュニケーションの取り方に変化はありますか？
すごく狭いところにギューギューに入っていたのですが、近いから話しやすいと思うじゃないですか？ところが、広くなった今の方が断然コミュニケーションが取りやすいんです。
狭すぎると意外とストレスが溜まりますし、ミーティングスペースがあると切り替えがしやすく、ちょっとした会話が生まれやすい。ふらっと他の空間に移って話ができる場所があることで、社内のメンバー同士がフランクにコミュニケーションをとれるようになりました。
– なるほど！確かに適正なオフィスサイズであることって大事ですね。犬塚さんは「コミュニケーションが取りやすいオフィスにする」ために、何か気を付けていることはありますか？
抽象的な表現になりますが、今以上に社内の人間関係を大事にしたいと思っています。コロナになってから、様々なツールで必要事項の共有やタスク管理が簡単に出来るようになりました。一方で、それ以外のコミュニケーションが生まれにくくなりました。元々「非業務コミュニケーション」からアイデアが生まれるとは思っていなくて、それよりも大事なことは、自分の意見を言っても大丈夫、嫌な想いをしない、という「心理的安全」が確保されていることだと思うんです。
だから、雑談が生まれやすい空間づくりをすることで、そういう社内の雰囲気を醸成したいと考えています。
「心理的安全の確保」は、チームビルディングにおいても非常に重要ですね。
– NovolBaのサービスで、改善して欲しいところがあればぜひ教えてください！
スマートロックになったら嬉しいです。外部の方に、期間限定でオフィスに手伝いに来てもらうことがあるのですが、セキュリティー上鍵は渡したくないので・・・。
※スマートロックが設置できないタイプのドア（鍵）でした。ご希望に添えず申し訳ありません。
– NovolBaはどんな企業にオススメだと思われますか？
移転にかかるイニシャルコストを節約したい企業は、とても助かると思います。あと、忘れがちなのは退去する時のコスト。２年よりも早く出たいかもしれないし、出られない可能性もあるし・・計画しずらい移転時期をフレキシブルに決められるところは、本当に助かります。スクルーも、このコロナ禍で経営的にはかなりアップダウンがありましたので！
前述しましたが、快適な家具を利用できるところもオススメしたいポイントです。
– 犬塚さん、ありがとうございました！
これからもよろしくお願いします。
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