【VOICE】No.6 「サブスク家具で最適なオフィス作り!テックドクターの家具ホーダイ!! 活用事例」

ノボルバ_ユーザー事例用-テックドクター様

株式会社テックドクター 経営企画室長 兼 広報責任者 向坂真弓さま

今回のユーザー事例「VOICE」は、株式会社テックドクターの向坂さんに「家具ホーダイ!!」を導入して頂いた経緯と利用後の感想をお伺いしました。

●NovolBaを知ったきっかけ

最初にNovolBaさんにお会いしたのは、運営されているメディア「WITH」で当社代表の湊を取材頂いた時ですね。様々な起業家やスタートアップのCXOを取り上げているメディアがあるということで、投資元のジェネシアベンチャーズから紹介を受けました。

その際はまだNovolBaさんのオフィスや家具のサービスを利用するようなタイミングではなかったので、メディアの会社さんという印象がありました。その後、オフィス移転をする際に「家具ホーダイ!!」のサービスを詳しくご説明頂きました。

●どうしてオフィス家具が必要になった?

創業してからメンバーの人数が増えるに連れ、約1年おきにオフィス移転をしていたのですが、シェアオフィスを転々としていたので基本的に家具付きのオフィスでした。その後、一定以上のスペースを借りるとなった時に、家具は自分たちで揃えなければいけないという状況になりました。どういうレイアウトで、何を手配するか不安になったのを覚えています。そこで、オフィス設計や家具に知見のあるNovolBaさんに相談しました。

●家具ホーダイ!!のサービスを知って

実は、最初はコスト重視でECで安い椅子を一脚買って試したことがあるんです。みんなで組み立てたけど本当に大変で、これを人数分やるのは無理だと思いました(笑)。そこで、 購入を前提に見積を取っていたのですが、NovolBaさんのサブスク家具の提案がとても良かったです。

NovolBaさんは大手家具メーカーオカムラのリユース品を扱っていて、高品質のオフィス家具を低コストでサブスクできるということで、他の提案とはかなり差があったと思います。代表の湊も、「みんなが来たくなるオフィスを作りたい」という思いがあり、メンバーには良い環境で気持ち良く仕事をしてもらいたいと思っていました。

●最終的に家具ホーダイ!!を選んだ理由

特に良いと思ったことの一つは契約の最低期間が半年で、その後は柔軟に期間を伸ばしたり途中で変更もできるところでした。また、サブスク後に気に入ったら買取もできる。私たちも会社・事業が半年後にどうなるのか読みにくいからこそ、そこはすごく魅力的でした。常に不確実であるということを理解されていて、寄り添ってもらえる会社・サービスというのはスタートアップにとって心強いです。また、見積・提案の時にスピードが早く、チャットもすぐ返信してくれて、コミュニケーションコストの面でもとても助かりました。

●絶対欲しかった会議室を家具で?

もう一つ、家具ホーダイ!!を導入して本当に良かったのは「スノーハット」で会議室が作れたことです。会議室の問題は本当に大きくて、作るとなると内装工事でコストがかかる。退去する時も原状回復が必要。これが頭痛の種でした。

そこで、NovolBaさんからは家具ベースで会議室が作れる「スノーハット」を提案してもらい、これも低コストのサブスク利用ができるということで導入させて頂きました。社内でも好評で、オンライン・リアル会議や商談でも利用できて、常に予約で埋まっている状態です。

●サービス利用後に感じること

今回の家具ホーダイ!!の導入は、本当に良い決断だったと思います。椅子一つにしても、「こんなに座り心地が違うんだ」と思いますし、レイアウトもプロの視点で提案いただき、とても自分たちではできませんでした。現場(オフィス)にもフットワーク軽く何度も訪問いただき、事前の現地調査や導入時もサポートしてくれたので安心でした。

また、今回の家具導入以外でも、NovolBaさん主催のスタートアップ向けイベントなども招待いただき、オフィス・家具に限らず今後もお付き合いさせて頂きたいと思っています。

解放感がありながら、効率的にレイアウトされたオフィス

1人用集中ブース、スノーハット(左)

社員から座り心地が良いと評判のチェア

<ご利用企業さま>
株式会社テックドクター
https://www.technology-doctor.com/