今回のユーザー事例「VOICE」は、GROUND株式会社 五十嵐さん。NovolBaの「家具ホーダイ!!」を導入して頂いた経緯と利用後の感想についてお伺いしました。
●オフィス家具が必要になった理由
オフィスの移転がきっかけでした。以前のオフィスには約10年間入居していましたが、フルリモートに切り替えたコロナ渦を経てもなお、交通アクセスがあまりよくないのもあり、フルリモートのメンバーが増え、出社率に少し停滞感がありました。もっと社員のコミュニケーションを活性化させるために、みんなが来たくなるオフィスを作ろうということになりました。そのため、新しいオフィスで使う家具が必要になりました。
●家具ホーダイ!!について最初の印象
当初はオフィス家具をサブスクできるサービスがあることを知りませんでした。メンバーからNovolBaさんの家具ホーダイ!!について教えてもらい、高品質なオカムラ社製の家具を、サブスクでリーズナブルに使えるということで、これは良いなと思いました。
安価な家具を購入するという選択肢もありましたが、「みんなが出社したいオフィスを作りましょう」が今回のテーマだったので、オフィス環境の快適さを重要視していました。例えば、メンバーが自宅で使うチェアのほうが品質がよければ、「リモートで仕事をしよう」ってなりますよね。それではオフィス移転をする目的が達成できなくなるので、家具ホーダイ!!を利用して良いものを使おうという方針になりました。
●みんなで実際に「見て、試せる」
品質の良いオフィス家具を導入したいという意思はありましたが、カタログ画像を見るだけでは実際にどれだけクオリティが違うのか分かりません。そこで、NovolBaさんの在庫が展示されているモデルルームに案内してもらったんです。そこで実際に見たり、触ったり、チェアに座ることができて、そこで本当に印象が大きく変わりました。実際に試してみると、やはりオカムラ社製の家具は他と違うなと。
また、みんなで色々なことを決めるというカルチャーが当社にはあるのですが、オフィス移転は管理本部だけでなく他複数部署のメンバーも関わっていて、彼らも一緒に見学にいき、良さを実感できたのも良かったですね。
●家具付きオフィスにする選択肢もあった?
移転したこのオフィスは、契約の際に「家具付き」にすることもできました。モデルフロアもあったのでオフィスのイメージは付いたのですが、デザインが一般的なオフィスで、全てが統一され過ぎている印象でした。しかし、それでは自分たちらしさが出せないと思ったのと、椅子の座り心地など家具の品質面もあまり良くはなかったこともあり、「家具付き」は選択しませんでした。
何も考えずに効率的な移転を考えるなら家具付きオフィスのプランは良いですが、スタートアップのように会社のカルチャーを大事にするのであれば、自分たちで特別な場を作っていくほうが良いと思います。そういう意味でも、NovolBaさんが当社の意向を汲みながら提案してくれたのが助かりました。
●導入の決め手は「プロならではのサポート」
オフィスのレイアウトや家具選びに関して、プロにサポートしてもらえるという安心感も決め手のひとつでした。ただ提案するだけであればどの会社もやってくれますが、こちらの意図を汲んで最後までサポートしてくれたり、サブスクなのでアフターフォローもして頂けるのは、NovolBaさんならではと思います。社内で意見が分かれたり、決定が難しい場合などにNovolBaさんのアドバイスをもらえるのはありがたいですし、今後も引き続きお付き合いできればと思っています。
NovolBaの林が今回の移転をサポートしました。