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2026年6月16日(火)、ちよだプラットフォームスクウェアにて開催された「KANDA Open Day@神田錦町」。第3回となる今回は、社会人だけでなく多くの学生も駆けつけ、会場は100名を超える笑顔と活気に包まれました!

イベント概要
イベント名: KANDA Open Day@神田錦町 #3
開催日: 2026年6月16日(火) 15:00 – 20:30
会場: ちよだプラットフォームスクウェア
主催: KANDA Startup Commons
共創パートナー:安田不動産株式会社
後援:千代田区、独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人まちみらい千代田
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街を知り尽くす——充実のプログラム
回を追うごとにその輪を広げている「KANDA Open Day」。今回は、神田錦町のポテンシャルを信じる多様なパートナーや後援企業が新たに加わり、地域の熱量がさらに高まるイベントとなりました!
無料ドロップインコワーキング、コーヒーアワー&ネットワーキング
1階コワーキング開放に加え、髙木ビル(BIRTH KANDA)提供のコーヒーネットワーキングを実施。バリスタが淹れる香り高い一杯が、この街で挑戦する人々の活発な交流を後押ししました。香ばしいコーヒーの香りに包まれながら、初対面の方とも自然と会話が弾むこの空気感が大好きな方も多いのではないでしょうか?
スタートアップ出展・販売コーナー
千代田CULTURE×TECH
千代田区で進められている、新しい産業コミュニティ。地元の伝統を支えてきた企業、革新的なアイデアを持つスタートアップ、そして地域の方々や行政機関など、この街に関わるあらゆる人たちが手を取り合い、新しい価値を創り出すことで、千代田区の持続的な成長を目指します。
独立行政法人国際協力機構(JICA)
日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。JICAでは、開発途上国で培った知見・経験を活かして、国内外の社会課題解決を目指すJICA海外協力隊経験者の起業家を支援する事業 JICA海外協力隊起業支援プロジェクト(BLUE)を実施しています。
本イベントでは、JICA BLUEの枠組みで実施した、社会起業家育成伴走プログラム修了生の叶優里さんに出展いただきました。
ルワンダのシングルマザーへの縫製指導に加え、現地の唐辛子を輸入・販売する事業を立ち上げ、彼女たちの仕事を生み出す仕組みづくりに挑戦中。「支援」ではなく「仕事」で、ママたちが自分の力で子どもを育てられる未来を目指しています。
出展者:MUNEZA 叶優里
クラウドファンディングも実施しておりますので、ぜひ応援してください!
明生ライジング株式会社
機密業務にも利用できる完全ローカルAIの導入支援やDXコンサルティング、事業承継コンサルティングを展開しています。
LINEを活用したAIサービスも豊富に完備。
株式会社laspy
企業のオフィスやマンションの共用スペースを活用して防災備蓄を管理するサブスクリプション型サービス「あんしんストック」を提供している防災テックスタートアップ企業。
「あんしんストック」は備蓄品の購入、初期セットアップ、賞味期限切れに伴う入替、棚卸し代行、フードバンクへの寄付までを一括で代行します。

YOUTRUST(ユートラスト)
信頼できる繋がりをベースにした日本の仕事専用SNS・キャリアSNSです。キャリア情報の収集や、副業・転職オファー、コミュニティでの交流などを楽しむことができます。
YOUTRUST内にKANDA Startup Commonsコミュニティもできました。ぜひお気軽にご参加いただき、コメントを残してくださいね。

神田錦町お散歩ツアー
安田不動産株式会社・小出氏より、「錦町」という地名の由来や、旗本屋敷街として栄えた江戸期、学びの地となった明治期、そして現在のオフィス街へと変貌を遂げた神田錦町の変遷が紐解かれました。その後、約30名の参加者と共に錦町のまちを散策。「歴史の重み」と「新しい挑戦」が融合する、この街独自の空気感を肌で感じる時間となりました。
学生リーダーたちのワークショップ
別会場では株式会社Sworkersが主催した「学生リーダーワークショップ(SPIKES in IVS共創企画)」も同時並行で開催されました。次世代を担う学生たちがペアになり、互いにインタビューを行うことで、自分自身の奥底にある「WILL(本当にやりたいこと)」を掘り下げるワークを実施。
ただの夢物語ではなく、未来の自分を言葉にすることで曖昧だったビジョンを「実行可能な計画」へと具体化していくプロセスは、まさに挑戦の第一歩。参加した学生たちの真剣な眼差しからは、ここから新しい何かが始まるという強い決意が感じられました。
活気あふれる夜の部へ:KANDA Startup Commonsとは?
KANDA Startup Commonsは、株式会社NovolBa、ちよだプラットフォームスクウェア、株式会社Sworkersの3社を主体に、神田の歴史・文化を継承しながら、社会課題の解決に挑むスタートアップを街ぐるみで応援するコミュニティです。
KANDA Startup Commonsが掲げる「コモンズ(共)」とは、単なる物理的な集まる場の提供だけではありません。地元デベロッパーや金融機関、行政、そして今回のように強力なパートナーシップを結ぶ企業が、それぞれのアセット(人・モノ・金・知恵)を持ち寄り、挑戦者が街で実証実験やコラボレーションを加速させられる「街全体のエコシステム」そのものを指しています。
「挑戦者が成長することで、世の中をより豊かにしたい」。そんな熱い志を共有する仲間が次々と集まり、神田錦町がまさにスタートアップ・フレンドリーな街へとアップデートされていることを強く実感させられました。
CCTとの連携と充実の応援メニュー
今回、大きな注目を集めたのが千代田区の産業振興事業である「千代田CULTURE×TECH(千代田カルチャーテック)」との連携です。
「千代田CULTURE×TECH」 では新たな産業コミュニティ活性化拠点「CCTヨカンダ」を開設。ちよだプラットフォームスクウェア1階Book前にて、週3回(10:00〜17:00)カンスタ!盛り上げ隊のメンバーを含むコミュニティマネージャーが常駐します。日常的に相談ができる頼もしい拠点が誕生しました!
千代田区プレスリリースはこちら
さらに、スタートアップの挑戦を後押しする強力な応援メニューもスタート。
- ちよだプラットフォームスクウェア:創業期シェアオフィス挑戦者割引
- 株式会社NovolBa:オフィス相談・家具サブスク1か月無料、事業に合わせたマッチング支援
- 株式会社Sworkers:「Female Founders Conference」参加割引(女性の挑戦を応援)
- A+plus inc.: 動画制作・スタジオ配信の初回割引
これに加え、千代田CULTURE×TECHが共創を支援するエコシステムを本格稼働。今後は「共創入門イベント」「アクセラレーションプログラム」「ビジネスコンテスト」の3段階で、地域の課題解決と事業化を強力にサポートします。
パネルディスカッション:神田錦町が育む「共創」の未来
メインセッションでは、千代田区役所 地域振興部長の印出井氏と、プラットフォームサービス株式会社 代表取締役社長の丑田氏が登壇。「神田で事業をやる醍醐味」をテーマに、熱い議論が交わされました。
登壇者プロフィール
千代田区役所 地域振興部長 印出井 一美氏
大学卒業後、千代田区役所に入庁。広報や総務に従事したのち、東京23区の議長会事務局へ出向。2005年には総務省ICT住民参画事業に参画し、自治体初となる本格的な地域SNSモデルの構築を主導した。その後も観光や都市づくりなど、街・地域活性化に直結する要職を歴任。2024年より地域振興部長に就任し、地域コミュニティの活性化、産業振興、スタートアップ支援の責任者を務める。
プラットフォームスクウェア株式会社 代表取締役社長 丑田 俊輔氏
大学在学中、千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」の立ち上げに参画。日本IBMでの勤務を経て、2010年に「新しい学び」の創出を手がけるハバタク株式会社を創業する。現在は、神田錦町と秋田県五城目町を行き来しながら、コモンズとコミュニティを軸に、地域・学び・事業が交わる場づくりを展開。区内のお気に入りスポットはThink Coffee。
丑田氏は、神田が持つ「世代や地域を超えた多様性」に触れ、この場所でビジネスをすることの面白さを強調。一方、印出井氏は行政の立場から、神田という街が持つ歴史的背景を活かしながら、スタートアップの挑戦を街全体で後押しする重要性を語りました。「民間と同じ方向を向き、行政の立場から全力で挑戦を後押ししていく」という心強い発言もありました。
こうした民間の「自由でスピーディーな発想」と、行政の「社会的信頼や地域課題の枠組み」が掛け合わされることこそが、街全体を巻き込む大きな化学反応を生み出すきっかけとなります。
異なる視点を持つ両者が同じゴールを向いて手を取り合う姿は、異なる視点を持つ両者の対話は、千代田区というフィールドが「挑戦者」にとってどれほど寛容で刺激的な場所であるかを改めて浮き彫りにしました。この場所からどのような未来化学反応が生まれるのか。会場の参加者にとっても、神田錦町の未来に対する確かな期待が膨らむセッションとなりました。
「出会い」をデザイン——最新マッチング体験
Goldilocks株式会社が開発した関係構築支援ツール「JiwaJiwa」を活用し、従来の交流会の課題をテクノロジーで解決。
参加者は属性を登録し、レコメンドされた相手を会場内で実際に「探しに行く」という体験により、能動的な出会いが生まれ大盛り上がりに。「誰に声をかければいいの?」という不安が解消され、会場が一体となって探検しているような高揚感は、最高に楽しい体験となりました。
「JiwaJiwa」イベント版の詳細はこちら。

イベントの最後は、安田不動産株式会社 笠井氏による乾杯の挨拶が行われ、登壇者も参加者も混ざり合っての交流会を経て幕を閉じました。しかし、ここで終わらないのが「KANDA Open Day」の流儀です。
「神田錦町というフィールドで、新しい価値を共創したい」
そう願う学生や起業家にとって、この場所はただの集まりではなく、自らの挑戦が社会実装へと繋がるための確かなプラットフォームです。この街の歴史と、ここに集う人々のエネルギーが混ざり合うとき、かつてない化学反応が起こる。ここから始まる次なるアクションに、ぜひご期待ください!
「KANDA Open Day@神田錦町」今後の情報はこちら!
「KANDA Open Day@神田錦町」は今後も定期的に開催されます。今後のスケジュールはpeatixやYOUTRUSTのコミュニティからご確認ください!
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